箱根エリアで財布を出さないオールインクルーシブ滞在ができる宿、それに近い宿を、「正直旅行者」基準で厳選。※オールインクルーシブの範囲は宿・プラン・時期で変わるため、予約前に必ず最新情報をご確認ください。
- コスパ×滞在満足なら:箱根 ゆとわ
- “ラウンジの完成度”重視なら:箱根・強羅 佳ら久
- 老舗旅館の“全部込み”を体験するなら:箱根芦之湯 松坂屋本店
- 酒好きが「飲むために泊まる」なら:bar hotel 箱根香山
予約で失敗しない「オールインクルーシブ」3チェック
「オールインクルーシブ」は便利な言葉ですが、「全部込み」って言われると期待が上がる一方で、現地でズレると一気に萎えます。箱根は特に、“ラウンジが強い宿”と“夕食時だけ飲み放題の宿”が混ざります。なので私は、箱根ではこの3つだけを先に潰します。ここを外さなければ、現地での大事故はだいぶ減ります。
- 夕食が含まれるか(夕食なし=実質「準」になりやすい)
- ドリンク提供の時間帯(終日/夜だけ/夕食時だけ、など)
- ラウンジ利用条件(全員OKか、プラン限定か)
※本サイトのオールインクルーシブの定義の詳細はこちらの記事の「定義と注意点」を参照。
【最短比較】箱根のオールインクルーシブ
価格は時期・曜日・人数で大きく変動します。表は「選び方の目安」として使ってください。細かい値段より、どの時間帯に、何が無料で、何が“別”かがポイントです。
| ホテル | こんな人におすすめ | ドリンクの強み | 注意点 | 料金確認 |
|---|---|---|---|---|
| 箱根 ゆとわ | コスパ良く“館内で完結”したい | ラウンジが長い(6:00-24:00)。夜は19:00-22:00が美味しい時間帯。夕食でも90分フリードリンクで“夜が途切れない”。 | 夕食あり/なしで別物。夜に宿へ戻る前提で組むと満足度が跳ねる。 | 空室・料金を確認 |
| 箱根・強羅 佳ら久 | “ラウンジの完成度”重視 | AWAIが“時間で気分を切り替える”設計。7:00-11:00/14:00-20:00のフリーフロー→20:00-22:30のバータイムで、夜の流れを作りやすい。 | 「何時にどこで過ごすか」を決めずに行くと、良さを取りこぼしやすい(余白の宿だからこそ)。 | 空室・料金を確認 |
| 箱根芦之湯 松坂屋本店 | 老舗旅館の“全部込み”を味わいたい | 「飲む→湯→遊ぶ→また湯」が館内で切れずに回るのが強い。湯量の説得力もあるので、温泉目的ほど刺さる。 | “夜の回収ルート”を決めると強い(貸切を取りに行くタイミング、囲炉裏の使いどころ)。 | 空室・料金を確認 |
| bar hotel 箱根香山 | 酒好き。「夜のために箱根へ行く」人 | the bar 18:00-26:00(25:30L.O)で、箱根で“夜を長く”できる。朝もブランチで余韻が続く。 | 夜型。チェックインも遅めなので、昼の観光は“夜に間に合う範囲”で逆算が必要。 | 空室・料金を確認 |
箱根 ゆとわ|コスパで「ラウンジ×温泉×食事」を成立させる強羅の優等生

箱根で地味に効くのは「移動の疲れ」と「夜の手持ち無沙汰」。ゆとわは、その2つをまとめて潰してくれます。宿に入ったら、あとはラウンジ→温泉→ラウンジで成立。派手さより、滞在の気持ちよさが積み上がるタイプです。
推しポイント(正直ここが強い)
- ラウンジが6:00〜24:00で、夜も朝も「戻れる居場所」になる。
- 19:00〜22:00はアルコールまで無料。この時間帯に“整い直し”ができる。
- 夕食はハーフビュッフェ+90分フリードリンクで、夜の満足度が作りやすい。
この宿でできる体験
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- まずラウンジで一息:ライブラリーラウンジは6:00〜24:00。フリードリンク(約13種)で、夜19:00〜22:00はウイスキー等のアルコールも無料。
- 足湯+焚き火で“何もしない”:スパラウンジ「ナカニワ」も6:00〜24:00。ウッドデッキに足湯(約14人規模)と焚き火炉、スイングチェア。
- 夕食はハーフビュッフェ:和食中心でメインを選び、刺身・焼き物・揚げ物・蕎麦・デザート等は好きなだけ。ドリンク(生ビール、日本酒、ワイン、焼酎、ウイスキー等)も90分フリー。
- 温泉で回復:大浴場は男女別。女性側は光演出+マイクロバブルバス、男性側は木目調+替わり湯。サウナあり。
- 貸切風呂で締める:貸切風呂「癒」「和」は宿泊者専用・1回30分無料(予約不可、空き札方式)。人目ゼロで温泉に浸かるやつ。
予約前チェック(ここ外すと満足度が落ちます)
- 夕食付きか(プランで変わる)
- アルコール提供時間に間に合う到着か(19時以降が山場)
おすすめできる人/できない人
- おすすめできる人:「観光はほどほど、宿でゆったり」派/ラウンジ滞在が好き/駅近が正義
- おすすめできない人:部屋からの絶景やラグジュアリーが最優先
箱根・強羅 佳ら久|「ラウンジで整う」上質滞在(AWAI)
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佳ら久は、贅沢を“盛る”というより、余白を上手に置く宿です。ラウンジ「間(AWAI)」は座り方がいくつもあって、「読書したい人」「ぼーっとしたい人」「会話したい人」が勝手に住み分けできます。箱根でいちばん“無駄な時間が気持ちいい”タイプ。
推しポイント(正直ここが強い)
- AWAIの時間が読みやすい:7:00〜11:00/14:00〜20:00がフリーフロー、20:00〜22:30がバータイム。滞在の組み立てがしやすいのがポイント。
- 部屋の中でも景色と湯が成立:客室露天で「外とつながる感じ」を作れる。
- 温泉は“眺め”で勝負:展望露天風呂2つ+貸切風呂3つ。朝・夜で景色が変わるのを楽しんでみては。
この宿でできる体験
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- AWAIでの充実時間:フリーフロー 7:00〜11:00/14:00〜20:00。夜は20:00〜22:30がバータイム(L.O 22:00)。
- 客室露天での温泉:景色(宮ノ下の町並み、箱根連山、相模湾)まで触れた説明があり、部屋で湯→テラスでドリンクの流れが作れます。
- 温泉は景色で選ぶ:展望露天風呂2つ+貸切風呂3つ。展望露天は5:00〜10:00/15:00〜24:00(男女入替)。
予約前チェック
- フリーフローの“中身”(何が無料か)はプラン・時間帯で変わり得る前提で確認
- バータイム(20:00〜)を本気で使うなら、夕食時間との兼ね合いを要調整。
おすすめできる人/できない人
- おすすめできる人:ラウンジの“居場所選び”が好き/部屋露天+館内ラウンジで静かに過ごしたい
- おすすめできない人:「とにかく酒の種類を楽しみたい」みたいなバー特化(それは香山が強い)
箱根の名湯 箱根芦之湯 松坂屋本店|「全部込み」を、いちいち悩まず“回収していく”老舗旅館

箱根芦之湯 松坂屋本店は、箱根でいちばん「旅館でやりたいこと」を一気に回収できるタイプです。湯に入る、飲む、だらける、囲炉裏で夜更かしする。こういう“旅館の贅沢”を、ちゃんと一晩で回せる設計になっています。
推しポイント(正直ここが強い)
- 温泉の良さが数字で来る:大浴場は毎分200L湧出、夜は0:00まで入れる。朝も早い。
- 貸切露天が5つ:45分で回せるから、1回だけじゃなく“もう1回”を楽しめる可能性が高い。
- 囲炉裏の間が夜更かし装置:将棋・トランプ・かるた等。「湯→酒→遊び」がスムーズに楽しめます。
この宿でできる体験




- 湯量がガチ:大浴場は毎分200L湧出、100%源泉かけ流し。利用はチェックイン〜0:00/5:00〜9:30。
- 貸切露天を“はしご”:貸切露天風呂は5つ、1回45分。深夜〜朝にも枠あり。
- ラウンジでのドリンクあり:ビール、焼酎、日本酒、赤白ワイン(午後のみ)、紅茶/コーヒー(朝のみ)など
予約前チェック
- 「夜をどう回収するか」を先に決める(貸切露天を取りに行くタイミング、囲炉裏で遊ぶタイミング)。
おすすめできる人/できない人
- おすすめできる人:旅館の夜をフルで回収したい/湯の質と量で満足したい/館内で夜更かししたい
- おすすめできない人:“ホテル的な軽さ”や最新スタイリッシュが最優先
bar hotel 箱根香山|「飲む」を旅の主役にする人のための宿

bar hotel は“ホテルにバーがある”じゃなくて、バーに泊まる宿です。チェックイン18:00/チェックアウト14:00、20歳未満不可。ここまで振り切ってくれると、むしろ迷いません。夜にチェックインして、バーで飲んで、温泉に入って、また飲むを徹底的に!
推しポイント(正直ここが強い)
- 夜が長い:the bar は18:00〜26:00(25:30L.O)。「箱根で深夜まで」が成立する。
- 朝も余韻を伸ばせる:9:00〜12:00のシャンパンブランチ。夜のテンションを朝に繋げられる。
- 撤収が早くない:チェックアウト14:00。飲んだ翌朝に追い立てられにくい。
この宿でできる体験
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- the bar の時間を満足するまで:18:00〜26:00(25:30L.O)利用可能。
- ドリンクは宿泊料金にインクルード:数百種類のウイスキー、季節のオリジナルカクテル等がフリーフロー。
- 翌朝も“飲める朝”:シャンパンブランチ 9:00〜12:00。夜の余韻を朝まで伸ばす設計がされています。
- ラウンジで整える:公式ラウンジ案内では、自然光の入る空間でブランチ、coffee and tea 10:00〜12:30(L.O)。
予約前チェック
- チェックイン18:00に合わせて、観光→夜の入館の動線を作る。
- 20歳未満は不可(家族旅行向きではない)。
- 夕食は“軽食寄り”の理解が安全
おすすめできる人/できない人
- おすすめできる人:酒が旅の目的/夜の長い箱根がやりたい/チェックアウトまで“余韻”を残したい
- おすすめできない人:朝からアクティブに観光が主役/家族旅行
予約前に、これだけ確認
「オールインクルーシブ」って書いてあっても、範囲がズレると一気に萎えるので…私は毎回この項目は確認しています。
- 夕食
夕食は「プランに含まれる」?
夕食の形式:コース/ビュッフェ/ハーフビュッフェ/軽食寄り?
夕食時間は何時から?(最終入場/ラストオーダー含む) - 無料ドリンク(いつ・どこで・何が)
ラウンジの時間は?(ソフト/アルコールの範囲も)
夕食時:飲み放題はある?
バーの時間は?無料の範囲は? - ラウンジ条件(ここが罠になりやすい)
宿泊者全員OK?/特定プランのみ?/時間帯で変わる?
おつまみ/軽食の有無 - “別料金になりやすい”ポイント(自分が気にする所だけでOK)
貸切風呂:無料?有料?(予約方式:先着/予約制)
プレミアなお酒:無料?一部有料?
夜食:あり?なし?
送迎/駐車場:無料?有料? - これだけ最後に決める
私の目的は「湯」or「ラウンジ」or「酒」or「旅館の夜」
その目的が“無料で回せる時間帯”にハマってる:YES / NO
よくある質問(FAQ)
国内は定義がブレやすいので、当サイトでは「完全」と「準」を分けて説明しています。→ 定義と注意点
見るべきは2つだけです。
・ラウンジの提供時間(終日系か、夜だけか)
・夕食時ドリンクが込みか(夕食だけ飲み放題、も多い)

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